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ご感想

特集 患者さんの体験談 2015.4.27】

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疲れがたまっているな〜と思っていたある日ぎっくり腰を発症、三日間動けなかった後受診しました。寝込んでいて身体が固くなっていたため、全身を少しずつ緩めてもらいました。細い鍼なので痛さは感じず、お灸と併用してもらい、全身がポカポカ温まり、楽になっていきました。敏感な身体のため弱めに治療してもらいましたが、何かあればお話下さいと言われ安心することができました。その日は熟睡し、快復することができました。ここぞ!という時、鍼灸は強い味方です。的確に治療とアドバイスをくださった先生に感謝しています。
 
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不安神経症、今で言うパニック障害のような症状で、食欲不振、不眠、判断力や動きの鈍りなど身体的な困難もあり受診しました。みぞおちのつまり感がひどいため、呼吸が浅く、お腹が冷えて胃腸の働きが悪く、足の方はむくみ、頭がのぼせている状態だと診断されました。腕や足などに鍼がふれると身体に響いて何かが動くように感じ、お腹はお灸で深く温めてもらって軟らかくなりました。また頭のうっ血がひどくぶよぶよした感じだったので、熱を散らす治療を熱心にしていただきました。週に1〜2回のペースで治療し、徐々に回復、一ヶ月ほどでほぼ通常の状態になりました。漢方薬も服用し、鍼灸師の親身なアドバイスのおかげでとても早く回復する事ができ感謝しています。 心の状態を正常に戻すためには、まず身体に起きた変化を元に戻すこと!を実感しました。

 ▲鼻炎の時や、毎日の家事の疲れがたまった時に診て頂いています。まず、脈をとって頂き、お腹を優しく押して、内臓の働きが滞っていることを指摘して頂きました。蓬莱灸(置かずにかざして輻射熱で温めるお灸)などで、いろいろなツボを温めて頂き、体中がほわっと温まり、血行が良くなりました。鍼治療の方も、痛くなく受けられ、全身がゆるんで、内臓が動き出し、体調が改善されたと感じられました。(M.Kさん)

▲第1子妊娠前から通い始め、現在第2子を妊娠し、またお世話になっています。若い頃から冷え症と偏頭痛に悩まされ、頭痛薬が手放せなかったので、妊娠する前に体質改善をしたいと思ったのが受診のきっかけでした。心配していた頭痛は妊娠中にはほとんど症状が出ず、薬も飲むこともなく過ごすことができました。先生からは妊娠中に摂るとよい食材を教えて頂いたり、家庭でもできる冷え対策法などもアドバイス頂き、産婦人科では教えてもらえないような知識もたくさん得ることができてとても助かりました。また、お灸の仕方も教えて頂き、自宅でも毎日のようにお灸をしていました。身体が温まり気持ち良くリラックスできました。出産は驚くほど安産で、とてもよいお産ができました。漢方堂に通い、自宅でもお灸をし、先生からのアドバイスを実践したからだと思っています。妊娠を希望している方、また、妊婦さんには是非鍼灸をお勧めしたいです。(MMさん)

  ▲全ての介護、介助の方へ  
自分を過信しないで、自分のケアを是非積極的にして下さい。心を強くするならば、何でも乗り切れる!きっとそんな方もいるかもしれません。私も成り行きではありますが、介護の中で、いつの間にか頑張っていました。でも、心を鍛えるのは難しい。身体と共に弱っていきます。まずは、早めに体にアプローチすべきでした。そう感じて、受診しました。身体の不調を診て頂こうと…。具体的に言えば、首こり・肩こり・50肩・腰痛・むくみ・胃弱です。それは楽しい時には、たいして気にもならないことでした。昔は、無敵に元気なつもりでした。でも悲鳴を上げた私の身体、丸ごと元気になりたかったです。全身を診て頂きたかったのです。短期間でもぐっすり眠れて、朝の目覚めがよくなってほしかった。毎週通いました。眠れる夜の続いた治療の日、背中に点灸をして頂いた際、身体が芯から解けていくのを感じました。ああ〜〜〜、ほっとした瞬間です。(M.Sさん)

▲サラリーマンだった50歳の頃、仕事が激務で体調を崩し、漢方堂に通い始めました。以来、毎週1回のペースで通い続け、80歳を超えた今でも、趣味に地域活動にと元気に過ごしています。脳梗塞、頸椎のヘルニア、狭心症、転倒した際の打撲の後遺症…等々、すべて鍼灸で治してもらいました。漢方堂は私にとって『家庭医』のようなものです。何かあったらすぐにお世話になればいいと思うと安心して暮らせます。(S.Iさん)




安田無観先生の対談が掲載されました。『鍼灸』 NO,114 森ノ宮医療学園出版部
 

  鍼灸の世界で、最も読まれている雑誌です。対談されている方は、有名な先生方です。
  特集 「座談会 T」 瞑眩を巡って 平成26年7月31日(日)
    司会    高士 将典先生 
    出席者  新村 勝資先生 ・ 宮本 俊和先生 ・ 濱田 淳先生 ・ 安田 無観先生
 

治療室のベッドが新しくなりました。(オルタ・高津両治療院共に)、患者様に好評です。

◆漢方堂受付スタッフによるお灸講座を行っています。◆

▲5/9 たかつデポーでのお灸講座

たかつデポーでのお灸講座は、子育中のママから、お孫さんのいらっしゃる方までと、幅広い年齢層の方々12名の参加がありました。

健康保持や女性にとって大切なつぼとお灸の説明、続いて体が温まり、心地良くなる体操の後、お灸をご自分でやって頂きました。

子育て中のママからは「初めてのお灸だけど、リラックス出来て疲れがとれる」「家ではできないので、こういう機会にお灸ができて良かった」という声が聞かれました。

また、年配の方々からは(中には「漢方堂」にいらした方もあり)「お灸の良さを再認識した」「家でもやりたい」「自分の身体を見つめなおす良い機会になった」等の声が聞かれました。

お灸は体調を整え、健康を守るすぐれものです!

これからも少しずつでもお灸を続けて頂き、ご自身の健康管理に役立てて頂けたらと思います。

どこにでも、いつでも出張します。声かけて下さいね。

▲4/17「子育ひろば」でのお灸講座

今回の講座は、子育てで忙しいお母さんたちが中心のグループで和気あいあいとした雰囲気で行いました。

参加された方のほとんどは、お灸をするのははじめてとの事でしたが、

「意外に簡単に出来る!!」

「お灸のにおいに癒されストレス解消になる!!」

「疲れた身体に効く〜!!」

「家で手当出来るのがいい」との声が聞かれました。

また、「時間が経つと忘れてしまうので、定期的に講座を利用したい」

「季節に応じた講座(例えば春の花粉症、夏の夏バテ、冬の冷え症対策等)を行ってほしい」等の感想も寄せられました。

子育てに忙しいお母さん方は、ご自分の身体のことは後まわしになりがちです。でも、お母さんこそが元気でなければご家族の健康が保たれません。

少しの時間でもできるお灸を是非実践して頂いて、元気な日々を過して頂きたいと願いつつの講座でした。



「特集 患者さんの体験談 」

◆健康への先行投資ですね。漢方堂に通い続けて21年になります。◆

サラリーマンだった50歳の頃、仕事が激務で体調を崩し漢方堂に通い始めました。

脳梗塞、頚椎のヘルニア、狭心症、転倒した際の打撲等全て先生に治してもらいました。

お蔭様で74歳になる今も、趣味に、地域活動にと元気に楽しく過ごしています。

私の家庭医は「漢方堂」です。何かあったら漢方堂にお世話になればいいと思うと安心して暮らせます。

                                          (都築区 I・M)

鍼灸師のコメント

この方は体調の如何にかかわらず、週一回のペースで健康管理のために続けて来院されていらっしゃるので、
体調の変化が把握しやすく早めに手を打つことができるので、それが良い結果に結びついていると思います。


◆鍼灸師の先生はじっくり話を聞いて下さるので、
何でも話すことが出来ゆったりした時間が過ぎるのが好きです。◆

46歳になった頃、めまい、肩こり、頭痛、気持ちの落ち込みが続き、このまま私の身体はおかしくなってしまうのかしらと、とても不安になってしまいました。鍼灸治療院<漢方堂>のことがふと思い浮かび通うことに決めました。

30分の治療時間の中で、脈診を何回もし、頭から足先までその時の私の体調に合わせ鍼とお灸をしてくださいます鍼は、さされているのがわからないくらいですし、ポワーとする灸はとても気持ちが良いものです。

一週間に一度の治療も、徐々に症状が改善され今は月に1,2回になりました。

お灸のすえ方を教えて頂き、自分だけでなく家族にもしてあげています。

漢方堂の出会いで私の人生は変わりました。本当に嬉しく思います。

(みどりコモンズ T・S)

鍼灸師のコメント

症状があまりひどくなる前に、早めに来院され治療を始められたので順調に回復なさった良い例です。
精神的な不安感、体調の不良として様々な型で現れてきます。タイミングが」良いと回復も早いですネ。


◆逆子が治りほんとうに嬉しい!◆

妊娠32週で逆子だと分かり、逆子体操をして頑張っていたのですが、34週になっても治らずとても気になり始めました。

知人が鍼灸で治してもらったことを思い出し、漢方堂に通うことにしました。

初めてのはり、きゅうで不安だったのですが、先生は女性の方でとても優しく、安心して治療を受けることが出来ました。

治療を始めるとお腹が柔らかくなり、赤ちゃんも今までより動くようになりました。

先生は、治療だけでなく体に良い食事、お灸をするツボを教えてくださり、自分の食生活や、健康について見つめ直す

きっかけにもなりました。2回目の治療後逆子も治り、本当に嬉しく思っています。

                                        (菊名コモンズM・T)

鍼灸師のコメント

妊娠期において、逆子に限らず様々な不調を緩らげるために、また出産とその後の育児のために鍼灸治療は有用です。この患者さんのケースでは、身体の冷えがとても強かったため、鍼灸治療と併行してご自宅での毎日のお灸や腰湯、身体を温める食物を摂ること等生活全般を見直して冷えを挽回されたことでよい結果に導かれました。逆子は自然に治るケースもありますが、30週を超えると胎児も大きくなってくるので、治療を受けるには30週前がより適していると思います。




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